単体テスト仕様書作成の勉強会を実施しました。
本社事務所にて3年目までの若手社員を対象とした勉強会を実施しました。
【研修目的】
「SEとして1人前になるための土台作り」の一環として、
「テスト観点を設計時点から意識し、網羅性の高いケースを作成できる」ことを目的に実施しました。
【実施概要】
日時:1月17日(土)10:00~12:00
場所:SIB本社
参加者:5名
【研修内容】
① 確認ワークの実施
まずは、参加者自身が「テストケース作成時にどのような観点を考慮しているのか」を整理。
参加者それぞれが、普段どんな観点でテストケースを作っているか等を可視化することで、自分のテスト観点のクセや不足点を知るところからスタートしました。
② テストの考え方(ホワイトボックス/ブラックボックス)
テストケース作成の基礎となる2つの観点を学習。
・ホワイトボックステスト
・ブラックボックステスト
「仕様を満たしていること」「エラーが発生せず正しく動作すること」を確認するためのケース設計について理解を深めました。
③ テストケース考案手法の学習
より体系的にテストを考えるため、代表的な5つの手法を学習しました。
1)コードカバレッジ
2)同値分割法
3)境界値分析法
4)エラー推測
5)デシジョンテーブルテスト
④デシジョンテーブル作成ワーク
実際のテスト仕様書作成に近い形でワークを実施。
設計書を基にテストケースを起こすプロセスを体験し、実務に即した学びを得ました。

【参加者の声】
研修に参加した社員からは、
・PT仕様書作成に限らず、仕事の出来は経験や知識によって大きく変わってくるため、先輩方の知見を吸収できる勉強会に積極的に参加することが重要だと感じた。今後も勉強会を通じて視野を広げていきたい。
・テスト仕様書やテストケースについては、研修で軽く学んだ程度の知識しかなかったが、自分が何となく知っていた手法がどのように体系化されているのか、またどのような場面で使うのが適しているのかを学ぶことができた。今回得られた知識を自分の中に蓄積し、現場でも生かしていきたい。
などの感想が寄せられ、充実した時間となりました。
今後も社員の成長を支援し、会社全体の力を高めてまいります。